Web Scheduler

Web Scheduler Ver 1.05 (2008/04/21)

ブラウザ上で予定を管理する事ができます。活動予定・活動履歴の記載、イベントの案内などに利用できるかもしれません。

カレンダー表示画面 予定一覧表示画面 予定登録画面

圧縮ファイルをダウンロードします。解凍ソフトを使ってファイルを解凍してください。(ダウンロードした時点で利用規定に同意したものとみなします。)

よければ、ゲストブックに足跡を残していただけると嬉しいです。

スキン

以下のサイトでスキンを配布していただいているので、是非ご利用ください。

目次

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機能

このCGIの主な機能は以下のとおりです。

ファイル構成

ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下のファイルとフォルダが作成されます。

scheduler/scheduler.cgi
プログラムファイルです。
scheduler/init.cgi
初期設定ファイルです。
scheduler/comment/
コメント保存用ディレクトリです。
scheduler/lib/
プログラムを格納しているディレクトリです。改造は自己責任でどうぞ。
scheduler/lock/
ロックファイル作成用ディレクトリです。
scheduler/logs/
予定保存用ディレクトリです。
gallery/skin/
ここにスキンファイルが格納されています。デザインを変更する場合はこの中のファイルを編集します。
scheduler/upfile/
アップロードファイル保存用ディレクトリです。

設置方法

  1. scheduler/scheduler.cgiエディタで開き、Perlのパスをサーバーに合わせて設定します。
  2. scheduler/init.cgi で『基本設定』をそれぞれ設定します。
  3. scheduler/ フォルダごと、すべてのファイルをアップロードします。
  4. scheduler/scheduler.cgiパーミッション705に設定します。
  5. scheduler/comment/index.logscheduler/logs/index.logパーミッション606に設定します。
  6. scheduler/comment/scheduler/lock/scheduler/logs/scheduler/upfile/パーミッション707に設定します。
  7. 設置完了。任意のページから scheduler/scheduler.cgi にリンクを張ります。

各機能の使用方法は機能解説をご覧ください。
また、余力があればセキュリティの向上についてで紹介しているセキュリティ対策を行う事をおすすめします。

ディレクトリ構成

設置完了後のディレクトリ構成は以下のようになります。(カッコ内の数値はパーミッションの値。)

scheduler / scheduler.cgi [705]
   |        init.cgi
   |
   +-- comment [707] / index.log [606]
   |
   +-- lib / ~略~
   |
   +-- lock [707] / index.html
   |
   +-- logs [707] / index.log [606]
   |
   +-- skin / ~略~
   |
   +-- upfile [707] / index.html