フリーCGIスクリプト配布サイト。
ブラウザベースのRSSリーダーです。インターネットに接続できる環境なら、どこからでもRSS情報を登録&参照することができます。
圧縮ファイルをダウンロードします。解凍ソフトを使ってファイルを解凍してください。(ダウンロードした時点で利用規定に同意したものとみなします。)
以下のサイトでスキンを配布していただいているので、是非ご利用ください。
よければ、ゲストブックに足跡を残していただけると嬉しいです。
このCGIの主な機能は以下のとおりです。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下のファイルとフォルダが作成されます。
reader/reader.cgi
reader/update.cgi
reader/init.cgi
reader/reader.log
reader/cache.log
reader/new.log
reader/round.log
reader/error.log
reader/rss_reader.js
reader/lib/
reader/lock/
reader/rss/
reader/skin/
reader/reader.cgi
と reader/update.cgi
をエディタで開き、Perlのパスをサーバーに合わせて設定します。reader/init.cgi
で『管理者パスワード』を設定します。reader/
フォルダごと、すべてのファイルをアップロードします。reader/reader.cgi
と reader/update.cgi
のパーミッションを705
に設定します。reader/reader.log
と reader/cache.log
と reader/new.log
と reader/round.log
と reader/error.log
のパーミッションを606
に設定します。reader/lock/
と reader/rss/
のパーミッションを707
に設定します。reader/reader.cgi
にリンクを張ります。各機能の使用方法は機能解説をご覧ください。
また、余力があればセキュリティの向上についてで紹介しているセキュリティ対策を行う事をおすすめします。
一旦 reader/update.cgi
にアクセスします。「RSS」という文字が表示されていればOKです。
reader/reader.cgi?mode=admin
にアクセスすると管理者ページが表示されます。パスワードを入力してログインしてください。
ログインしたらサイト登録画面を開き、サイト情報を登録します。
登録できたら再度 reader/update.cgi
にアクセスします。登録サイトの最新記事が表示されていれば成功です。他のサイトのRSSも登録してみましょう。
RSSは reader/update.cgi
にアクセスしたときに受信しますが、負荷軽減のため、初期設定では30分以内にアクセスしてもRSSを受信しません。
この時間は、初期設定ファイルの「基本設定」→「巡回する時間間隔」で変更する事ができます。ただしあまり間隔を短くすると、サーバーへの負荷が大きくなります。
動作確認のためにすぐにRSSを受信させたければ、管理者ページの「ステータス表示」にある「巡回時間クリア」ボタンを押してから reader/update.cgi
にアクセスすれば直ちに受信されます。
設置完了後のディレクトリ構成は以下のようになります。(カッコ内の数値はパーミッションの値。)
reader / reader.cgi [705]
| update.cgi [705]
| init.cgi
| reader.log [606]
| cache.log [606]
| new.log [606]
| round.log [606]
| error.log [606]
| rss_reader.js
|
+-- lock [707] / index.html
|
+-- rss [707] / index.html
|
+-- lib / ~略~
|
+-- skin / ~略~