Web Memory

Web Memory Ver 1.02 (2007/09/09)

一行日記を作成することができます。ブログとは別に、ちょっとした作業履歴やひとりごとを書いたり、ラクガキを掲載したり、TODOリストとして利用したりすることができます。

もともとは自分専用のTwitterもどきとして作成していたものですが、「ユーザー同士のゆる~い繋がり」は無く、代わりに「手軽に更新できるツール」を目指して色々実装しています。

圧縮ファイルをダウンロードします。解凍ソフトを使ってファイルを解凍してください。(ダウンロードした時点で利用規定に同意したものとみなします。)

以下のサイトでスキンを配布していただいているので、是非ご利用ください。

よければ、ゲストブックに足跡を残していただけると嬉しいです。

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機能

このCGIの主な機能は以下のとおりです。

ファイル構成

ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下のファイルとフォルダが作成されます。

memory/memory.cgi
プログラムファイルです。
memory/memory-paint.cgi
イラスト投稿プログラムです。
memory/init.cgi
初期設定ファイルです。
memory/lib/
プログラムを格納しているディレクトリです。
memory/lock/
ロックファイル作成用ディレクトリです。
memory/logs/
ログ保存用ディレクトリです。
memory/skin/
ここにスキンファイルが格納されています。デザインを変更する場合はこの中のファイルを編集します。

設置方法

  1. memory/memory.cgi をエディタで開き、Perlのパスをサーバーに合わせて設定します。
  2. memory/init.cgi で『基本設定』をそれぞれ設定します。
  3. memory/ フォルダごと、すべてのファイルをアップロードします。(イラスト投稿機能を使用しない場合、memory-paint.cgi は不要。)
  4. memory/memory.cgi のパーミッションを705に設定します。
  5. memory/lock/memory/logs/ のパーミッションを707に設定します。
  6. 設置完了。任意のページから memory/memory.cgi にリンクを張ります。

各機能の使用方法は機能解説をご覧ください。
また、余力があればセキュリティの向上についてで紹介しているセキュリティ対策を行う事をおすすめします。

ディレクトリ構成

設置完了後のディレクトリ構成は以下のようになります。(カッコ内の数値はパーミッションの値。)

memory / memory.cgi [705]
    |    init.cgi
    |
    +-- lib / ~略~
    |
    +-- lock [707] / index.html
    |
    +-- logs [707] / index.html
    |
    +-- skin / ~略~