Web Sender

Web Sender Ver 2.04 (2009/04/07)

任意のメールアドレスにURLを送る事ができます。設置しておくと、

といったことができるようになります。携帯サイトを運営している方は、設置しておくと便利かもしれません。

圧縮ファイルをダウンロードします。解凍ソフトを使ってファイルを解凍してください。(ダウンロードした時点で利用規定に同意したものとみなします。)

よければ、ゲストブックに足跡を残していただけると嬉しいです。

広告

WADAX
現在 Web Liberty が利用しているサーバー。安心の365日電話サポート付きレンタルサーバーです。
ロリポップ!
月額263円からのレンタルサーバー。多機能でマニュアルも充実しています。

機能

このCGIの主な機能は以下のとおりです。

サンプル

サンプルからは、実際にメールは送信されません。

送信フォーム

送信フォーム

@

送信フォーム

@

送信フォーム

@docomo.ne.jp

ファイル構成

ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下のファイルとフォルダが作成されます。

sender/sender.cgi
プログラムファイルです。
sender/init.cgi
初期設定ファイルファイルです。
sender/index.html
送信フォームのページです。
sender/complete.html
送信完了画面のスキンです。
sender/error.html
エラー画面のスキンです。
sender/common.css
各HTMLファイルから参照される、外部CSSファイルです。
sender/lib/
プログラムを格納しているディレクトリです。改造は自己責任でどうぞ。

設置方法

  1. sender/sender.cgiエディタで開き、Perlのパスをサーバーに合わせて設定します。
  2. sender/init.cgi で『基本設定』をそれぞれ設定します。
  3. sender/ フォルダごと、すべてのファイルをアップロードします。
  4. sender/sender.cgiパーミッション705に設定します。
  5. 設置完了。任意のページから sender/index.html にリンクを張ります。

各機能の使用方法は機能解説をご覧ください。
また、余力があればセキュリティの向上についてで紹介しているセキュリティ対策を行う事をおすすめします。

送信フォームの作成例

sender/index.html に送信フォームのHTMLが記述されていますが、任意のHTMLファイルにフォームを設置する事も可能です。
一例ですが、以下のように記述すると送信フォームが表示されます。他の形式については、機能解説をご覧ください。

<form action="http://~sender.cgiへのパス~/sender.cgi" method="post">
  <input type="hidden" name="mode" value="send" />
  <p>
    <input type="text" name="mail" size="30" value="" />
    <input type="submit" value="URLを送る" />
  </p>
</form>

ディレクトリ構成

設置完了後のディレクトリ構成は以下のようになります。(カッコ内の数値はパーミッションの値。)

sender / sender.cgi [705]
  |      init.cgi
  |      index.html
  |      complete.html
  |      error.html
  |      common.css
  |
  +-- lib / ~略~