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Web Search Ver 2.04 (2010/01/07)

サイト内の全ファイルから任意の文字列を検索することができます。この検索システムはサイト内の全ファイルが、文字コードUTF-8Nで記述されている事を前提としています。

検索画面

圧縮ファイルをダウンロードします。解凍ソフトを使ってファイルを解凍してください。（ダウンロードした時点で利用規定に同意したものとみなします。）

以下のサイトでスキンを配布していただいているので、是非ご利用ください。

よければ、ゲストブックに足跡を残していただけると嬉しいです。

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機能

このCGIの主な機能は以下のとおりです。

ファイル構成

ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下のファイルとフォルダが作成されます。

search/search.cgi
プログラムファイルです。
search/init.cgi
初期設定ファイルです。
search/search.html
検索画面のスキンです。
search/lib/
プログラムを格納しているディレクトリです。改造は自己責任でどうぞ。

設置方法

  1. search/search.cgi をエディタで開き、Perlのパスをサーバーに合わせて設定します。
  2. search/init.cgi で『検索開始ディレクトリの相対パス』と『検索開始ディレクトリの絶対パス』に、検索先のURLを設定します。
  3. search/ フォルダごと、すべてのファイルをアップロードします。
  4. search/search.cgi のパーミッションを705に設定します。
  5. 設置完了。任意のページから search/search.cgi にリンクを張ります。

各機能の使用方法は機能解説をご覧ください。
また、余力があればセキュリティの向上についてで紹介しているセキュリティ対策を行う事をおすすめします。

ディレクトリ構成

設置完了後のディレクトリ構成は以下のようになります。（カッコ内の数値はパーミッションの値。）

search / search.cgi [755]
  |      init.cgi
  |      search.html
  |
  +-- lib / ～略～