Web Mail Plus

Web Mail Plus Ver 1.07 (2010/03/22)

シンプルなデザインですが、多機能なフォームメールです。

送信フォームのHTMLファイルを修正するだけで入力項目の追加ができます。また、携帯専用画面を表示したり、Flashからの投稿に対応させたり…ということも可能です。

入力画面

圧縮ファイルをダウンロードします。解凍ソフトを使ってファイルを解凍してください。(ダウンロードした時点で利用規定に同意したものとみなします。)

以下のサイトでスキンを配布していただいているので、是非ご利用ください。

よければ、ゲストブックに足跡を残していただけると嬉しいです。

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機能

このCGIの主な機能は以下のとおりです。

ファイル構成

ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下のファイルとフォルダが作成されます。

mailplus/mail.cgi
プログラムファイルです。
mailplus/init.cgi
初期設定ファイルファイルです。
mailplus/index.html
メール送信フォームのページです。
mailplus/preview.html
送信内容確認画面のスキンです。
mailplus/complete.html
送信完了画面のスキンです。
mailplus/error.html
エラー画面のスキンです。
mailplus/common.css
各HTMLファイルから参照される、外部CSSファイルです。
mailplus/lib/
プログラムを格納しているディレクトリです。改造は自己責任でどうぞ。

設置方法

  1. mailplus/mail.cgiエディタで開き、Perlのパスをサーバーに合わせて設定します。
  2. mailplus/init.cgi で『送信先メールアドレス』『sendmailのパス』『送信完了画面からの戻り先』『コピーメールの送信元アドレス』をそれぞれ設定します。
  3. mailplus/ フォルダごと、すべてのファイルをアップロードします。
  4. mailplus/mail.cgiパーミッション705に設定します。
  5. 設置完了。任意のページから mailplus/index.html にリンクを張ります。

各機能の使用方法は機能解説をご覧ください。
また、余力があればセキュリティの向上についてで紹介しているセキュリティ対策を行う事をおすすめします。

ディレクトリ構成

設置完了後のディレクトリ構成は以下のようになります。(カッコ内の数値はパーミッションの値。)

mailplus / mail.cgi [705]
   |       init.cgi
   |       index.html
   |       preview.html
   |       complete.html
   |       error.html
   |       common.css
   |
   +-- lib / ~略~