Web Editor 機能解説

機能解説

ファイルアップロード機能について

設定項目『ファイルアップロード設定』にある以下の部分で、ファイルアップロードの設定を行うことができます。

#ファイルアップロード(0 … アップロード不可 / 1 … アップロード可能)
$init->{file_mode} = 0;

#ファイルのアップロード先
%{$init->{file_dir}} = (
  './files/' => 'http://your.site.addr/files/',
  '' => '',
  '' => '',
  '' => '',
  '' => ''
);

『ファイルアップロード』を『アップロード可能』に設定すると機能が利用でき、テキスト編集フォームの下にファイル挿入フォームが表示されます。

この機能を利用する場合、『ファイルのアップロード先』で、アップロード先の設定も行います。アップロード先は、editor.cgi からみたパスと http:// からのパスをセットで記述します。アップロード先は、いくつでも設定する事ができます。

また、設定した場所にアップロード用のディレクトリを作成し、パーミッションを 707 に設定します。初期状態の場合、editor.cgi と同じディレクトリに files ディレクトリを作成し、パーミッションを 707 に設定します。