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Web Diary Professional は、プラグインによって機能を追加する事ができます。(Ver4.22から実装。)プラグインの設置方法・使用方法は、各ダウンロードファイルに付属のテキストファイルをご覧ください。
プラグインとは、アプリケーションに機能を追加するための小さなプログラムの事です。この仕組みを利用すれば、本体のプログラムを編集することなく、ある程度の機能追加が可能です。
プラグインは、lib/webliberty/Plugin/
内に格納したPerlモジュールを、必要に応じて実行する仕組みにしています。初期状態で Sample.pm
が入っていますが、これは文字通りプラグインのサンプルとして作成したものです。diary.cgi?plugin=Sample
で呼び出すと「ページ表示サンプル。」と表示され、任意のスキンに ${Sample}
と記述して実行すると「埋め込み表示サンプル。」と表示されます。
プラグインで使用するスキンやデータファイルなどは、初期設定ではプラグイン名のディレクトリ内に格納するようにしています。(Contntsプラグインの場合は Contnts
。)スキンは skin
ディレクトリ、データは data
ディレクトリ…と格納位置を変更する場合、プラグインに付属している init.cgi
から各ファイルの位置を設定します。
プラグインを作成する場合、プラグインの作成方法を参照してください。
各ページにパンくずリストを表示することができます。(2007/08/11更新)
各ページに記事の分類を表示することができます。分類名を見出しとして表示したい場合にどうぞ。(2007/07/28更新)
管理画面からメニューを登録し、表示することができます。メニューには画像を使用することも可能です。(2007/07/28更新)
各記事にタグを設定できるようになります。また、設定したタグをタグクラウドで一覧表示することもできます。(2008/01/13更新)
記事の入力項目を1つ追加する事ができます。入力項目を追加する方法のサンプルを兼ねて。(2007/04/03更新)
各記事ページに、前後の記事へ移動するためのリンクを表示する事ができます。(2007/01/26更新)
日記閲覧時にパスワードを要求する事ができます。これにより、日記を特定の人のみに公開する事ができます。(2007/06/22更新)
日記帳の任意の場所に、管理ページから登録した情報を表示する事ができます。「記事一覧のトップにお知らせを表示したり」「ナビゲーションにサイトの概要を表示したり」「METAタグをブラウザから管理したり」…という事ができるようになります。(2007/05/11更新)
コメントの投稿時に指定した文字列を入力させ、正しい文字列でなければエラーにします。これで多くのスパムを防げるようになると思います。(2006/11/07更新)
時系列の記事とは別に、ブラウザからページを作成する事ができます。サイトの概要ページなどを別途作成・管理する事ができます。(2007/05/11更新)
ミニ画像をもとに簡易ギャラリーページを自動作成します。分類ごとにミニ画像を表示し、画像をクリックすると記事ページを表示できます。(2007/06/22更新)
Web Diary Pro は標準機能でRSS1.0を配信していますが、このプラグインを使用すればAtomの配信も可能になります。(2007/05/31更新)
Web Diary Pro は標準機能でRSS1.0を配信していますが、このプラグインを使用すればRSS2.0の配信も可能になります。(2007/05/31更新)