Web Chat

Web Chat Ver 1.01 (2007/05/29)

最低限の機能のみの、シンプルなチャット。

記事一覧画面

圧縮ファイルをダウンロードします。解凍ソフトを使ってファイルを解凍してください。(ダウンロードした時点で利用規定に同意したものとみなします。)

以下のサイトでスキンを配布していただいているので、是非ご利用ください。

よければ、ゲストブックに足跡を残していただけると嬉しいです。

広告

WADAX
現在 Web Liberty が利用しているサーバー。安心の365日電話サポート付きレンタルサーバーです。
ロリポップ!
月額263円からのレンタルサーバー。多機能でマニュアルも充実しています。

機能

このCGIの主な機能は以下のとおりです。

ファイル構成

ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下のファイルとフォルダが作成されます。

chat/chat.html
投稿フォーム&記事一覧表示用HTMLです。
chat/past.html
過去ログ表示用HTMLです。
chat/chat.cgi
記事の投稿プログラムです。
chat/init.cgi
初期設定ファイルです。
chat/chat.log
記事保存ファイルです。
chat/common.js
記事投稿&表示用JavaScriptです。
chat/common.css
外部CSSファイルです。
chat/lib/
プログラムを格納しているディレクトリです。
chat/lock/
ロックファイル作成用ディレクトリです。
chat/past/
過去ログ作成用ディレクトリです。

設置方法

  1. chat/chat.cgi をエディタで開き、Perlのパスをサーバーに合わせて設定します。
  2. chat/ フォルダごと、すべてのファイルをアップロードします。
  3. chat/chat.cgi のパーミッションを705に設定します。
  4. chat/chat.log のパーミッションを606に設定します。(suEXEC対応サーバーの場合でも「その他」に読み込み権限が必要。)
  5. chat/lock/chat/past/ のパーミッションを707に設定します。(chat/past/ には、suEXEC対応サーバーの場合でも「その他」に読み込み権限が必要。)
  6. 設置完了。任意のページから chat/chat.html にリンクを張ります。

各機能の使用方法は機能解説をご覧ください。
また、余力があればセキュリティの向上についてで紹介しているセキュリティ対策を行う事をおすすめします。

ディレクトリ構成

設置完了後のディレクトリ構成は以下のようになります。(カッコ内の数値はパーミッションの値。)

chat / chat.html
   |   past.html
   |   chat.cgi [705]
   |   init.cgi
   |   chat.log [606]
   |   common.js
   |   common.css
   |
   +-- lock [707] / index.html
   |
   +-- past [707] / index.html
   |
   +-- lib / ~略~